少年法とはもともと太平洋戦争で両親を失って孤児になった子供を守るための法律。
あの当時は食糧難・闇市が横行する時代だったからそれなりの必要はあったが、ここ十数年の凶悪な犯罪とは全然関係ない。
つまり時代にあわなくなっている。

処罰年齢をちょっと下げたくらいでは意味がない。

少年法は廃止して、孤児を守る法案だけ別に作るべき。

14〜16歳の凶悪少年の再犯率は何と46%。
矯正にもなっていない。(仮に矯正したとことで殺された人は生き返るわけではないが)。
どう考えても少年法は時代錯誤。