私がもし殺人を犯してそれでも生きてるとしたら、私の親は私のことを殺しにくるんじゃないかと思います。
今まで生きてきて 衝動的にも殺意を感じたことはありませんが、もしそんな日が来たら、自分の人生にも終止符を打つことを覚悟します。
人の命を奪うということ、もっとよく考えて欲しいと思います。
だって 「人の命を奪う」んですから。
それから、少年犯罪という言葉のあとには 両親の教育のせい だとか 学校教育のせい だとか 社会のせい 等と必ず二言目には出てきますが、 友樹くんに暴行を加えたのは 加害者の両親じゃないし、学校教育でもないですし、救急車を呼ばないでそのまま放置したのは 「社会」じゃないんです。 やっぱり「加害者本人」なんです。 加害者の話をするときに「教育」とか「社会」という言葉はいらないんじゃないかと思うんです。加害者に逃げ道はいらないんです。
「教育」とか「社会」の話をする時に「少年犯罪」という言葉が出てくるのはわかるんですが・・。
 
だから、はもう覚悟して欲しいと思います。 まだ生きてること事体おかしいのですが。生きて一生かけて自分の犯した罪を後悔・反省する っていうのも覚悟が必要ですね。
 
加害者9人、覚悟を決めなさい。
 
 
みき