時々拝見させて頂いておりますが、初めてメール致します。たけみと申します。
 
HPを拝見する度、悲しく、また悔しい思いでいっぱいになります。
私の感じたこの気持ちが、京子様の気持ちの一部でも担う事ができ、少しでも京子様の心を軽くする事ができれば、と願ってやみません。
おこがましい願いで、申し訳ありません。
 
今日は一言応援の言葉を申し上げたく、メールさせて頂きました。
 
とても頑張っていらっしゃるので、「頑張って下さい」と言うのも憚られます。
もし、今でも心ない行動をする人に苦しい思いをさせられる時があるとすれば、どうかその事について悲しまないで下さい。
もう十分悲しんでいらっしゃるのですから。
(過去の「日記・報告」を読んで思いました。かなりずれた発言をお許し下さい)
 
「心ない行動をする人」・・・これは難しいですね。
今応援するメールを書いている私も「心ない行動」に強い誘惑を覚える事があります。
そんな時、心が苦しくなり、自分の闇の部分が心底恐ろしくなるものです。
だから、きっと(現在は無いと思いますが)京子様に対し、心ない発言をしたり、心ない書き込みをHPにしたりする人も、必ず心のわずかな部分に応援したい、こんな事二度と起こって欲しくないという思いもあると、私は信じています。
だから、もし万が一、これからその様な事があった場合、どうか、悲しまないで下さい。
(拙い文章をお許し下さい)
 
私は加害者の少年達を許す事ができません。
彼らが、彼らだけの抱える、心の中に持つ地獄に一生苦しめられ続ける事を願ってしまうのです。
 
感情的になってしまい、申し訳ありません。
 
京子様の勇気ある活動に対し、敬意を表し、心から応援致しております。
ゆうきくんが、ゆうきくんを知る全ての人の愛につつまれて、安らかに眠る事をお祈り致します。
 
たけみ
 
P.S.ゆうきくんの存在が私を勇気づけてくれる時があります。
    とても皮肉な事に、今回の事が無ければ見も知らぬ存在のはずのゆうきくんに。
    ゆうきくん、ありがとう。それから、私は何の力にもなれず、本当にごめんなさい。