人は大人になるまで、色々な罪を起こすと思うのです。罪と言っても小さな事から大きな事まで、ピンきりですが、その中でも絶対にしてはいけない罪があると思います。それは・・・人の命を奪うこと、幸せを奪うことです。私だって罪を犯したことはあります。万引きだってした事があります。でも、後で後悔するんです。後悔があるということは、自分に負い目があるからです。自分を嫌いになりたくないから、そうならないようにって皆努力して大人になっていくと思います。でも、後悔にも限度があります。先に書いた、人の命を奪うこと、人の幸せを奪うことは絶対にしてはいけないです！！確かに友樹君はバイクを盗んだかもしれません。でも、だからといってお母様のしつけがどうとか、自業自得だとか、そんなの関係ないのです。子供は親の知らないうちに成長して、自分で大人になっていくのです。たまたま友樹君は盗んでしまったかもしれない。でも、だからってどうして命を落とさなければいけないの？まだ１５歳なのに、これから楽しい事いっぱいあるのに、どうして命を落とさなければいけないの？そう思ってしかたないです。完璧な人間はいないんです。みんな何かしら悪い事して成長してきてるんです。加害者を許せない。少年法はおかしい。大人も子供も関係ない。罪をしっかり償うべきだ。死刑なんて楽な事させないで、一生刑務所からでれない生活をさせればいい。それだけの罪を起こしたのだから！