どんな犯罪であろうと、人の命を奪うという最大の罪を犯した加害者・家族は、二度と元の生活に戻ることのない被害者・遺族に対して一生誠意を持って接してほしい。たとえ「二度と顔を見たくない」 と言われても、そのことを言い訳にしてほしくない。誠意があれば、何度でも 「お線香をあげさせてください」 と被害者のお宅にいけるはず、ひっそりお墓参りだってできるはず

この言葉に本当に同感です!
誠意とは気持ちなんです!お金とかじゃなくて、人間本来もっている気持ちだとわたしは思います 一般会員で申し込みをしましたがわたしも友達の友達が被害者の1人で、その遺族の方が そういう話しをして下さったことを覚えています
被害者に対して、加害者は命日など欠かさずお墓参りをして、最初は被害者の方はわからなかったようです
門前払いを受けても必ず墓参りだけは欠かさずしていたようです

被害者の家族の方が来られる前に墓参りをされていて、いつも被害者の方が墓参りをすると
きれいに掃除されていて(草も無く、ゴミも無く),雑誌や花や線香があって最初は誰なんだろうって思っていらっしゃったようです、最終的にはお寺の人に聞いて、なかなか教えてもらえなかったみたいです、その加害者の要望でもし墓参りまでも拒否されたら困るって言われていたようで、勿論加害者が成人となってお給料を貰う立場になった時などは、線香代として住職が預かって貰っていたようです、もし被害者の方が受け取ってくれる時期がきたらわたして下さいっていう事だったらしいです、

門前払いを受けた自宅の線香でも何回も何回も足を運ばれていたようです
これが誠意というものではないでしょうか?

決してお金や時間だけでは解決しない〜2度同じ生活が戻らない。。。
そのことも充分理解できる加害者はほんの一握りのような気がします
でも全くいないわけじゃないし、誰でも出来るはず、、、罪を反省しているのなら
誠意とは心ではないでしょうか?

具体的な話しはもうだいぶの年月が経ってしまってあまり詳しく覚えていないのが事実です30年以上の話しですから。。,申し訳ありません。。。わたしも幼い年だったので、記憶が途切れています
本当に被害者の方が加害者の誠意が伝わっても加害者の方は今でも墓参りだけは必ず続けていると聞きました その加害者の方は成人されて、結婚して子供ができてさらに改めて考えたようです、本来なら、被害者も同じ事が出来たはずなんだけど、それを出来なくしたばかりか、家庭も奪った罪を改めて背負ったと被害者のお母さんに告白されていて、お母さんが泪したって言われました
死ぬまで背負いますって言われたそうです
であの世に行っても被害者に逢うからといわれたそうです
逢える道のりは遠くてもと〜と。。。

少年犯罪があるたびにあまり記憶が無いのですが、お母さんがわたしたちに話してくださったことがよみがえってきます、しかし、一般的に言って日本の刑はあまりにも軽すぎる アメリカみたいにやはり重くしてもいいと思います 更生するって言っても何人の子達が確実に更生できるかがポイントのような気がします
友達が少年刑務所で勤務していた時の会話から、絶対出所してもまた入所してくるんだよねって 言っていました。何回入ったかという事もステータスに入っているって言った時もありました 更生する場所なんだけど、本来は。。でもまたあくの道に戻されるんだよね 形だけの場所に過ぎないともらしていました
やはり、早急に法律を変えないとトンでもない日本になると思います
教育問題は心から教育しないとまた形だけではなくてそういう環境つくりも大事だと思います

                            ペンネーム       心