私はアメリカ在住のものです。たまたま家族会議というテレビ番組をアメリカで拝見し、今回のことについて言葉を失いました。まず、テレビを見た人たちの意見としての疑問点は、:

1.      まず、コンビニから学校?に数名の人たちに連れて行かれるときに目撃者はまったくいなかったのか?コンビニの店員、または通行人など、、、。もし、いたのなら異変に気づくはずにもかかわらず見て見ぬふり?

これは私のケースですがアメリカに渡米する少し前に東京の目黒通りでバイク2台、1台に2人ずつ乗っており、人にひったくりにあい自転車を運転していた私はそのままあの車どおりも人通りもたくさんある目黒どおりを2台のバイクにひきずられていたにもかかわらず、誰も警察に追放するものも声をかけてくれる人もおりませんでした。

結局荷物はすべてとられ、現金もカードも持っているものすべてうばわれてしまいそのあと、警察に追放しましたが結局、犯人はつかまりませんでした。みたところ、中学生か高校生くらいだったとおもいます。

 もう1つはあるアメリカ人の話ですが観光で東京に行った際に山手線に乗ったときのこと、ある駅をおりて階段を下りる際にある老人が階段の1番上から転げ落ちてしまったそうです。にもかかわらずあれだけ人がいたのにだれも“だいじょうぶ?‘’の一言もなかったそうです。その人は日本人は何を考えているのかと憤慨をおぼえたそうです。

2.      2時間半?も暴行を受けていながら人気がいないとはいえ、警察やセキュリティーがどうしていない?
まったく考えられません。

3.      青少年たちのペナルティーがあまりにも軽すぎるし、教育がまったくなっていない。

私も話せばここに書ききれないくらい小さい頃からいじめにあい本当にいまだにトラウマになるくらいなぐられけられそしてののしられましたし、それにも増した経験は本当にたくさんしています。どうして子供たちに命の尊さはもちろんのこと、じぶんよりも弱いものに対しては絶対に手をだしてはいけないということを徹底して教えられないのかということです。ここ、アメリカでは1発でも親が子供を殴ればもう、刑務所はもちろん、親権もうしなわれてしまうこともめずらしくありません。だからけんかはあっても大人数で、しかも年下の人を年上の人がたたく、なぐるなんてことはありえませんし、だれかがみていれば必ず助けてくれます。(警察の数も多いので)こちらのひとの正義感には本当に私も何度もたすけられています。

4.警察は所詮、人事扱い?

   これは本当に感じました。日本であるストーカーから本当に怖い目に合わされもう、精神的にダメージをうけても、警察はこういいました。“実際にさされたり、ころされてからではないとなにもできません”と、、、。

 ここ、数年は変わったのかどうかわかりませんが、とにかくすべてがだめな国だと思いました、、、。

とにかくもし、私が友樹くんのお母さんならきっと、何もならないことはわかっていても同じ目にあわせてしまうと思います。これが法的手段で罪になるのならきっと考えに考えて法に当たらない呪縛を相手が死ぬまで頼むと思います。

なんの意見もなく、言葉も見つかりませんが、わたしの友達一同、含めていつの日か飯島さんが報われる日がくること心からお祈りいたします。