はじめまして。ユマと申します。”家族会議”で初めてこの事件を知った27才の男です。
情報集めているうちにこのHPにたどりつきました。

乏しい知識で語るのも恐縮ですが、
「自分が天涯孤独なら加害者たちを殺したい」
とおっしゃった京子さんに共感を覚えます。

冷静に聞けば、番組のテーマ、”人を殺すことは何故いけないのか”を無視する発言。
それだけに京子さんの切実な気持ちが伝わって、なんとかならないの?って憤りを感じました。
加害者達が心底憎いのですね。関わりのない私からみても彼らに腹が立ちます。
万が一追い詰められた彼らが京子さんに何らかの害を加えるようなら、
私は自主的に彼らを社会から抹殺します。仲間が一人増えたと思っていただけたら光栄です。

自分は加害者達同様、高校のときに友達がバイクを盗まれた経験があります。
正直盗んだ犯人に怒り、仲間で「見つけ出して殴る」とか言って犯人を探してました。
でも、結局犯人(大学生)をみつけて集団で囲み、さあどうするってなった時に、誰も暴力は振るいませんでした。
集団リンチの酷さ、卑劣さをみんなどこかで認識してたんだと、今になって思います。

彼らは法的には裁かれましたが、その罰は通常の人の心理からすれば極めて軽いように思われます。
”人を殺してはいけない”
は法律ですが、
”安易に人を殺すような人間に限り殺してもよい”
という但し書きがつかないものでしょうか。
法律と人のモラル・感性・常識とはいつの時代も乖離しているもの。
その溝を埋める行為を殺人とは呼ぶべきでない。

 ・・・かと言って京子さんが破滅に向かうのは心苦しいのですが。

事件の加害者達は哀れです。人を傷つける一種の快楽に一度身を任すと、自分でもどうしようもないのです。
なぜならサル並の頭しか持ってないから。
彼らは今後も珍種のサルとして世間の目に晒されながら生きてゆくのでしょう。
生殺与奪権は社会にあるので、お互いにこれらの動物を観察していきましょう。