はっきり言って法律が後手後手に回っているのが現状です。少年法ももともと戦後の混乱期に孤児になった子供を守るためにできた法律で、最近の少年による凶悪犯罪とは全然別の話です。神戸の事件があった時に少年法は廃案にすべきだったと思います。(ただそれで少年犯罪が減るかは疑問です)。新潟の女性長期監禁事件も監禁罪の罰則を作った時点で、あのような事件が起こるとは想定していなかったと思います。またストーカー犯罪もはっきり言って警察はろくに対応しなくて何人かの女の子が殺害されてやっとストーカー対策法ができたという事です。あと警察が被害者の訴えに耳を貸さずに最悪の結末を迎えてしまった事件がかなりあります。警察官は被害届の改ざんまでしておきながら処分は減給5/100や2週間の職務停止で済んでいます。何かキャリアの経歴に傷をつけてはいけないという理由でそのような隠ぺい工作が行われたみたいです。