はじめまして。23歳の男【O・T】です。
こちらのホームページを拝見し何ともいえない気持ちになりました。かくいう、私も中学、高校時代に理不尽なことをされました。無論、命を取られたり、重度の肉体的傷害までには至りませんでした。ただ、度重なる暴行、恐喝に心は今でも大きな傷として残っています。しかも、人格形成の重大な時期にやられたので、その後も、今でも色々な面で苦労しています。いわゆる人と同じように高校、大学と充実した日々とは正反対に、いじめられ引きこもりに近い状況でした。
他方で、加害者の連中【犯罪者】は、何の罰も、苦しみもなく、何も悪いことをしていない被害者の方が苦しむのですから、被害者はみじめなものです。
最近は、被害者の人権も取り上げられるようになりましたが、
でも、やっぱり理不尽な体験をした者にしか、本当の優しさ、思いやりは分からないと思います。事件の態様を見るにつけ、どんなに学歴、社会的地位がある人達であっても、その人にそう言う体験がなければ、通じないのだと思います。
ですから、最愛の息子さんを奪われたゆうきさんのお父様・お母様・ご兄弟の無念さはいかばかりと思います。私でさえ、10代前半の楽しかった日々を思い描いたり、写真をみると切なくなります【ゆうきさんの写真を拝見し同じ気持ちになりました】。
また、10年近く足った今でもあの非常な日々は忘れられません。ましてや非常なやり方で命を奪われたゆうきさんの無念さを考えると心が痛みます。
私は、いずれ法曹の仕事に就きたいと思っています。微力ではありますが、自分の体験、ゆうきさん達の思いを生かしながら、司法、ひいては社会、教育を変えていけるよう努力していきたいです。
稚拙な文章で恐縮ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。