あなたのメールを読ませて頂いて、少し考えが変わったような気がします。
親の厳しい言葉、「うるさい」と考えてしまうような言葉の意味なんてまともに考えた事はありませんでした。
私の母は比較的、寛大な方だとは思います。
それでもいつも、あぁしなさい、こうしなさい、と言います。今でも言います。けれどあなたのメールを読むまでは、ただ「うるさいなぁ」としか思えなくて、反抗してばかりでした。
けれど今日、あなたのメールを読んで初めて、母がしつこいくらいに口に出す言葉の意味に気付きました。
「あぁ、こんなに温かい…優しい意味のある言葉だったんだ」って思いました。「私のお母さんの思いもきっと同じなんだって信じていいのかなぁ」ってすごくグッときました。

私は誰も信用した事がここ何年かなかったように思います。多分、母の事もどこかで疑っていました。

中学の時の父親の地獄のようなスパルタ教育…身体的な暴力…そして言葉の暴力。
母は助けてくれなかった。
だから、信じられないって思っていました。いざとなったら守ってもくれるわけじゃないと信じ切っていました。
その過去が尾を引いていて、私は誰の事も信用したいと思いませんでした。
けれど、今は暴力をされているわけじゃない…。相変わらず、父の言葉の暴力は続いていますが、それに抗する強さを私はつけた。そして、小さい妹達が苦しまないように…子供を守るため、母は盾になって闘う勇気をつけていた。
今日まで気が付かなかったけれど、私だけでなく、母は変わっていたと気付きました。

あなたのメールを読まないと色々な事に気付けなかったかもしれません。だから、お礼を言いたいのです。
たくさん辛い思いをしたからって、私は過去を思い、子供の心のまま、いつまでも立ち止まっているわけにはいかないと、思い始めました。
いきなりは変われないと分かっていますが少しずつ、母の手助けをしていきたいと思います。

まとまりの無い文章ですみません。

最後に…。
あなたの優しい気持ちがあなたの御子さんに届くように祈ります。
本当にありがとうございました。


Thank you for reading my letter.

See you.

リサ