二度目のメールさせて頂きます。日記のところで飯島さんが何もする気がおこらないとかいていらっしゃったので心配いたしております。きっと暑さのせいで少しバテておられるのだと思いますが、口当たりのよい物など召し上がってご自愛くださいね。
今日、知り合いの方(Kさん)の息子さんの話を聞きました。血だらけになって帰ってきたそうで、理由を聞くとグループから抜けたいと申し出たところ殴る蹴るの暴行を受けたそうです。警察にも届けて、主犯格の少年は捕まったのですが、相手の親は謝罪もなく、それどころかそういう親が育ったのは、祖父母が悪いと責任転嫁のし合いだそうです。少年は養育放棄され虐待され育ったのですが、この事実も警察からは何も教えて貰えず、Kさん自身が調べてわかったことです。
その後待ち伏せ行為などがあり、警察で書面をもって注意したものの何の効力もありませんでした。Kさんは毎日「いつ仕返しされるか」と怯えた日々を過ごしています。Kさんの息子さんは不幸中の幸いで命に別状はありませんでしたが、何故こうも暴力で解決しようとするのでしょう?自分が虐待を受けたから?確かに生い立ちは不幸かもしれない・・・親もとんでもないかもしれない・・・でも間違いなく彼は殴られたら痛いという事を身を持って知っているはずです。だからこそ暴力に訴えて欲しくないのです。これ以上ゆうき君や同じ目にあった子どもたちが増えないで欲しい・・・
心からそう思います。長々とすみませんでした。
masapon