ゆうき君が闘った姿が、今も脳裏から外れない。
弱虫君がいうように、きっと、相当抵抗したのだと。
必要以上に、加害者(殺人者)を奮い立たせてしまった。
我を忘れて、ゆうき君を殺してしまった。
彼らが後悔する日を待っている。
そして、懺悔して、飯島さんに謝ってくれる日を。
そうでないと、私たちは、貴方方を永遠の殺人者として烙印をし、心の奥にいつまでも残さねばならない。
花子の母さんが言うように、加害者であるものの連絡があったことは、素晴らしいことだ。
このHP開設以来の快挙と言って良いではないか。
本当に、私は彼らのことを知りたい。
なぜ、殺すまで殴ったのか。
もし、そこに冷静な殺人プロがいたとすれば、それを教えて欲しい。
そして、その人を告訴して欲しい。
そうでなく、殺してしまったのであるならば、謝って欲しい。
悔いて欲しい。
懺悔して欲しい。
あなた方が自ら死ぬことは許されず筈がない。
法律だって、あなた方の死を望まなかった。
ましてや、あなた方を殺す人がいれば、その人は、殺人者の汚名を被る。
たとえ、死刑執行人であるとしても。
たとえ、少年法で免れた死であっても、罪は消えないし、貴方の一生は、罪だらけになるだろう。
勇気を出して、匿名でも良いから、発言してみてくれ。
私は、最大の注意力で 貴方の言葉を発見するだろう。
貴方への集中力が、過去の貴方の存在しない、未来を招くからだ。
テレビなどマスコミで躍らされないで欲しい。
人は死を好まない。
誰に対しても、犠牲者である、ゆうき君が伝えてくれるメッセージは
生きているのなら、
さらに生き続けよと。
死して始めて、言える言葉のように思える。
志田糺