2234です・・二度めのメールです。先日は、下にわざわざ書き込み下さりありがとうございました。 

お元気でいらっしゃいましたでしょうか。暑い毎日が続きうっとうしい梅雨で、お体をこわしていないかと心配いたしております。毎日沢山のメールへの対応も、大変でしょうけれどそれぞれのメールには、それぞれの思いがあふれていて、どのメールからもそう感じずには、いられません。
中には驚くようなメールも、ございましたが、それでも、わざわざ送ってくれたことには、そういう考えなんだと言い聞かせています。やはり十人十色と申しますとうりに、いろいろな考えがあるものですね。だけれども、やはり、考えなくてはいけないことは、最低限のマナーだけは、守っていかなければなりませんね。

傷つき泣いて暮らしている人に対して、書いていいことと悪いことの、判断くらいはつけて頂きたいとおもいます。

私の、二人の子供の成長を、自分の肌で感じられることの喜びを、ありきたりの毎日から・・・そっと・・・教えて下さったのは、京子さん・・・あなたですよ

もう京子さんには、友樹君の、成長を喜ぶことが、出来なくなってしまったけれど、こうやって、友樹君の確かに生きていた証を、すべての人への教訓として残されたことに、感謝いたします。そして、一部の人には判ってもらえなかったかもしれませんが、テレビでの京子さんの姿に、子を持つ母として、お礼がいいたかったです。そして、こんなに病んでいる世の中に、京子さんの心の叫びを、聞かせて下さい。つらい心を抑えながら話す京子さんの、言葉の一つ一つが、人生の階段を踏み外しそうな人や、踏み外してしまった人に、そっと救いの手を差し伸べてくださっていると思います

いろいろな学校を訪問なさってください誰が何と言っても・・・それで何人かの子供達が、救われると信じて・・・がんばって下さい。
是非、私の子供の学校でも、京子さんの心の悲しみや、人間の生と死について命の尊さについて・・・話して下さい。もう少し落ち着いてで、かまいませんので、お願いします。


ご主人と、二人でお食事なさって下さいましたか。そうすると・・・きっときっと友樹君・・・ぜったい笑顔になれますよ。うれしそうに微笑むと思いますよ。
同じ悲しみを受けてしまったお二人だからこそ、これからは、いたわり合い仲良く暮らしていただきたいです。友樹君が静かに眠れるように・・・      
   

お体だけには気を付けてくださいご自愛下さいませ。   またメールさせていただきます。では・・・
お手紙ありがとうございました。必ず返事しますのでまた送ってください。