今日学校の授業で、先日「スーパーテレビ」で放映された少年犯罪のビデオを拝見しました。
 
以前ニュースで友樹君の事件は耳にしていましたが、今回その概要をはっきり知ることができました。
そして改めて現行少年法の甘さに憤りを感じました。
 
殺人を犯した少年たちは大人と同様に処罰すべきだと思います。
殺人犯でなくても罪の意識が生まれない少年には法の救済など必要ないはずです。
山口母子殺人事件の遺族である本村洋さんもおっしゃっていた通り、
少年にも死刑を課すことができれば、死刑の判決を聞いて
はじめて自分のしたことの残酷さに気付き、
取り返しのつかないことをした自分に反省するでしょう。
もし少年法が今の状態のままだったら、ますます少年犯罪が悪化することは
間違いありません。
わたしは今後近いうちにこの不条理な法律が改正されることを強く望みます。
 
 
最後に、友樹君のお母さん
これからも友樹君にきれいなお花をたくさん見せてあげてください
 
P.N. 青木侍