こんばんは、いぶママといいます。昨日偶然このホームページを見つけ読み進むうちにとても心が痛くなりました。なかば逃げるように閉じてしまいました(ごめんなさい)。
その直後私はどきっとしました。テレビにさっきみた光景が映し出されたからです。
友樹さんのお母様の姿、拝見させていただきました。

私には1歳になる息子がいます。病気で先月手術をすることになったとき「かわれるものならかわりたい」と思いました。入院中の何時間か会えないというだけで心が動揺しました。そう考えるとお母様のお気持ちはいかばかりか...。
安易に「がんばってください」とはいえません。でも息子さんはいつもお母様のおそばにいます。そしてお母様を見ています。お母さんに少しでも笑ってほしいと思っているのではないでしょうか?さしでがましい意見ですみません。
私は14歳で父を亡くしました。そのとき心もなくなってしまったようでした。肉親を亡くすというのは本当につらいことです。時間はかかってもいつか笑ってほしい、そう思わずにはいられなくなり、メールしました。