京子さん、友樹くん、はじめまして。

  7/1の「スーパーテレビ」を拝見し、こちらの「マイ・エンジェル」も、閲覧させていただきました。
  テレビで 友樹くんの事件の概要と京子さんの心情を知り、犯人に、傍観していた人々に、警察に、怒りと悔しさがこみ上げてきてたまりませんでした。

  テレビで同時に取り上げられていた、山口母子殺人事件の本村洋さんについては、著書である「天国からのラブレター」を何度も読み、本村さんの少年法へのご意見の記事もコピーして何度も読み返したことがあります。

  私は全く法律に関しては素人なのですが、本村さんのおっしゃっていること、また京子さんの事件に関する疑問点などは、私でも「最もだ」と分かり得ます。

  少年法に関しても、私は絶対におかしいと思います。
  「未来ある若者を保護する」というのは、本来、「若気の至りでやってしまったこと」(程度の差があっても誰しも心当たりはあると思います)に対して酌量を与えるということであって、決して、殺人など重罪な行為を軽くするものではないはずです。

  また、自分の身内がどんな状況でこうなってしまったのか、という詳細は警察から知らされず、マスコミの報道で初めて知る、ということを知った時も、驚愕したのを覚えています。自分の身内のことなのに、どうしてそれさえも知る権利を取り上げられてしまうのでしょうか?

  話題が左右してしまい申し訳ありませんが、被害者の会をはじめ、少年法改正に向けての活動が、確実に知れ渡って動いていっていますね。
  しかし実際の改正はいつのことになるのか、政治家は、警察は毎日いったい何をしているのか、詰め寄ってやりたい気持ちでいっぱいです。

  また「マイ・エンジェル」を閲覧していて、残念ながら心ない、また無神経な意見をいくつかお見受けしましたが、どうかそんな意見にまどわされませんよう心から京子さんが気丈にいられますよう願っています。

  「いくら悲しんでも帰って来ないんだから」という理屈で、死刑廃止や、悲しみにくれる人達の心情を片付けてしまおうとする人がいますが、それがどうしても理解できません。
  その通り、いくら悲しんでも何をしても、決して帰っては来ません。だからこそ、そんなどうにもできない取り返しのつかない事態にしてしまった加害者を許してはいけないのではないか、と思うのです。

  これからもお体にお気をつけて、活動概要などをHP上で閲覧できますよう心よりお祈りしています。
  最後になりましたが、友樹くんのご冥福を心よりお祈りいたします。
  私はこれから毎日、1日に何度かは必ず、友樹くんのことを思い出します。
京子さんの愛情を知った以上、自然とそうなると思います。

  長文を読んでくださってありがとうございました。

P.S.テレビで映っていた犬が、友樹くんが毎日散歩させていたという犬ちゃんでしょうか? とてもカワイイですね。
 
    高木 優希