「クソガキ糾弾HP」を見て、7/1放送を見て、思いきってメールしました。
気分…悪いです。最悪です。これが人?人のする事?なに?そういう世の中なの?

私は飯島さんに優しい言葉もかけてあげられませんし、ましてアドバイス等さしあげられません。
ただ…ホームページを見て、なんともいたたまれぬ気持になり、メールしました。
供述を見ているだけで「こいつら人間か?」と思います。 想像を絶するような光景だと思います。
息子さんの衣服もTVで見ました…いたたまれません。 それを手に取り、話される飯島さんのお姿も、いたたまれません。

私も一児の母となり、最愛の子供を失った悲しみはきっと、はかり知れないと思います。
でも私は子供を失ったわけでもないので、同じ立場ではありませんがもし、もし私の大事な宝を奪われたのなら…
きっと私は、同じ事を加害者にするでしょう。
人を殺しておきながら、のうのうと生きているなんて絶対に許せません!!
法律なんて弱いものの為にあるとは思えません。
難しい事はわかりませんが、法律なんて強い者の見方だと思います。
よく「そんな事をしても、亡くなった者は戻って来ないとか、喜ばないとか」 言いますが、私にはそんな事はどうでもいい事です。
「同じ思いを本人にも家族にも味わって頂ければ…」 そういう意味では「クソガキ糾弾HP」には賛同します。
警察なんて何もしてくれないように思う!
裁判なんて公平ではない!
罪を犯しておきながら人権なんてない!
最愛の子供を殺された気持はきっと誰にもわからないと思います。
正直、私にもわかりません。きっと想像以上だと思うから…

こうやってメールしながらも、お恥ずかしながら涙ぐんでます。
人間って不思議です。 どんなに辛く悲しい事があっても眠ります。時には空腹感もあります。
そう、生きているからですよね。
息子さんを失った悲しみを切り替えることなんて出来ないと思うし、する必要もないと私は思います。
一緒に歳を取れば…そう思えるようになればいいと…

思いつきのままメールしましたので、かなり支離滅裂な文章になっていると 思います。生意気な、差し出がましい事を言ってすみません。

きっとTVの反響はものすごい事と思います。
それで、少年法が見直されるなら…私も協力を惜しみません。
立ち上がって下さい。賛同者は大勢います。
法律・警察なんかに任せてはおけません。
大事な宝物を守れるのは、親だけですから…
最後まで読んで下さってありがとうございます。

佐藤