私自身、息子がいますので、お気持ち察します。
加害者少年とも接点を持って、日記を書かせていたあなたの反省させようと
いう姿勢に尊敬します。悔いて欲しい、そして、苦しんで欲しいという気持ち
は、加害少年にとって、優しさにもなるはずです。それが判るかどうか、裁判所の
決定は、判るということだったのでしょうが、実際には今年に入って誰からも
連絡はないということだったですね。
しかしながら、私だったらもしかしたらその加害少年と親共々、どんな汚い
てをつかっても殺してしまうかもしれない。きっと加害少年の親だって、立場
が逆だったら、同じことを思うはずなのに・・・。人の痛みを自分の痛みとして
想像することは、この時代難しいことなのでしょうか?
どなたかが書いていましたが(サイコなやつは生まれつきで・・・)これは
親になったことがない方ですよね?私も、子供がなかったらそうだったかも
しれません。けれど、人の親になった以上、絶対言えないことです。赤ちゃん
のときは、皆良い子です。裁判所が、世間が、いくら親に責任はないと言っても
それは人が言えることであって、親本人は責任があると重く受け止めるべきです。
少年法の不条理さは、年々明らかになってるのに、何故変わらないのでしょうか
そして、被害者の方は講演やその他ボランティアなどに奔走なさっているのに
加害者側は講演などはできないのでしょうか。このままでは、被害者にならないこと
のほうが、大事なことのような風潮になってしまいます。大事なのは、加害者
をつくらないことなのに。どんなにつらくても、加害者側は語るべきだと思います。
死刑にならないのなら、やり直せると国が言ってくれたのなら、それに代わること
をするのが親としての責任だと思います。 みき