匿名希望で、ペンネーム「カメラマン」でお願いします。
今日7月1日、テレビを見ました。
加害者が少年と言うだけで、被害者側の傷が癒えるスピードがあまりにも遅すぎる現状を、改めて思い知らされました。
他人の人生を奪った者は、子供であろうが老人であろうが同一の形式にのっとって判断を下されるべきであると思います。
殴られたことの無いものに、殴られた時の痛みはわかりません。同じ経験をさせない限り自分のした事の重大さに気づく事は無いと思います。
一人では何も出来ない弱虫が、何匹も集まって平然と他人の人生を踏みにじる、本当に恐ろしいの一言に尽きると思います。同じ痛みを味あわせなければ、同じ事を繰り返す事でしょう。全人類が自分の生命が奪われそうになる時の恐怖を体験しなければ、この世から殺人は無くならないでしょう。
本当につらい毎日でしょう。
自分の子供の人生を奪った人間が、平然と成人式に出席しているなんて、想像するだけでもはらわたの煮え繰り返る思いです。
どのような犯罪であっても、同等に刑法で裁かれるべきです。それがたとえ子供であっても!
PS・これは私の私見です。
テレビを見ていて、あまりにも過剰な祭壇の飾り付けに驚きました。
そうしたいあなたの気持ちも良くわかります。私でもするかも知れません。
しかし何時までも、想いが強すぎると何時までも、亡くなった人が成仏できないといわれます。
友樹君の為にも早く立ち直って、元気に強く生きてください。