今日、スーパーテレビを見てこのHPを探し出しました。テレビであのように放送されてからこのHPを探し、こうして意見を出させて頂いてることが、なんだか少し情けなく感じます。失礼ながら、私はこの事件の事をまったく知りませんでした。世間でよくいう“少年犯罪”という言葉にも無関心で、ましてやこのようなHPを探したりすることなど考えたこともありませんでした。ですが、今日の放送を見てこのような事件に興味を持ち、調べてみる気になりました。私は中学2年生なんですか、普段『ブっ殺す』だとか、『シメる』とか、『フクロにしてやろうぜ』なんて言葉を軽軽しく使っていたことにはじめて恐ろしいという感情を持ちました。『ムカツくからさぁ、殺しちゃおーよ』なんて普通に使う言葉です。この言葉の意味なんて、考えたこともありません。ただただ雰囲気で言うだけ… よく考えれば、人が死ぬって、ひどいことですよね。殺したひとにはとうてい分からないような遺族の方の悲しみ、憎しみ、怒り・・・なにより、加害者が命を捧げようと、いうらお金を払おうと、死んだ人は帰ってこない…ひとつの“存在”か消えること…
私も少年・少女である今、このような犯罪に対する意識・考えをもっと深め、少年法の改正を考えていくべきだと思いました。私から言わせていただければ、なぜ少年法などがあるのか・と思います。
人が死ぬということに対してこれだけの意見しかでてこないわたしなんかに、京子さんの気持ちは分からないと思いますでも、このような事件がもう2度とおこらないように、私たちの意識だけでも、変えていかなくては・とおもいました。 (最後まで訳わかんなくてすいません) PN 愛理