テレビを見ました。
涙と怒りしかありませんね。
  
私は、9歳(小3)の長男を筆頭に6歳の長女・5歳の次女を持つ母親です。
  
もし、私の長男が あと 6年後・・・・
無駄な暴力の犠牲になったら・・・
と思うと 怒りしか出てきません。
 
私は 短絡的な 性分で 気が荒いせいもあるのか 本気で、相手を殺してやりたいと 思ってしまうでしょう。
この上ない残虐な手段を選んで。
 自分がそのために、死刑になろうが 人生を棒にふろうが かまいません。
  
私には 4歳違いの 弟がいます。
彼が中学2年生の頃、ある日の夕方、とある少年(T君とします)が弟を訪ねてきました。
「これから、隣の中学のやつと タイマンするんだ。 立ち会ってくれないか?」
 とのことだったそうですが、弟は 本々不良少年でその前の日も 深夜に遊びまわっており ほとんど眠っていなかったので
「今日は眠いから 他のヤツを誘ってくれ!」と断ったそうです。
 
そして、数時間後・・・・
T君は相手の少年に 鼻の上部の急所を一撃され、 そのまま 亡くなってしまいました。
その様子を 見ていた 弟の友人の証言では一撃で倒れた T君を見て相手の少年のグループは
「ラクショ〜〜!!」 とはしゃぎ、浮かれていたそうです。
そして それなりの タンカを切りその場を去ったそうですが 立ち会った T君サイドの少年たちは起きあがらない T君に 異常を感じ、すぐに救急車と父兄に連絡をしたそうです。
しかし、そのときにはすでにT君は亡くなっており、事件はその日の10時のニュースステーションで報道されることになりました。
 
 
私はT君と 関わりはなかったし顔も思い浮かばないのですが 弟は、その後も 自分を責めている様子でした。
夢にも T君が 何度もでてきてあの日の夕方の様子が再現され、そのたびに ヒドイ罪悪感で苦しんでいたようです。
 「自分が行ったからといって、T君が 亡くならなかった 保証はないけどオレは、なんで あの時 立ち会うのを断ってしまったんだろう・・・・・」
「やめとけよ!って 説得してやればよかった・・・」
弟なりに、 苦しんでいた様子です。
  
私は 息子(もちろん、娘たちも)を 持つ 母親としてそして 友人の死への無念さに苦しんでいた弟の姿を つぶさに 見てきた 人間として 友樹君の死が 苦しくて仕方ありません。
 
なぜ、理由もなく 無駄なうえ、残虐な暴力などに 訴えるのでしょう?
 彼らの手によって 奪われた 被害者の将来や希望はどうやって 償ってもらえれば いいのでしょう。
 
京子さんの 苦しみ、憤りに比べたら私もまだ、全然 中途半端な考え方しかできてないでしょうが私なりに、本気で この事件が苦しいです。
 怒り、憤りもありますが 本当に苦しいです。
 もう、こんな事件の被害者は決して 生まれない社会になってほしいです。
ましてや、最愛の子供たちが巻き込まれることは、考えたくもありません。
 京子さんが 事件に向き合い、方向を定めて 行動し投げかける 気持ちは 苦しいくらい分かります。
 
少年法・・・・
 
私は よく 分かってないけどもし、改定が進み刑罰が重くなり、たとえ それが悪法と呼ばれても そして、我が息子が 被害者でなく加害者として その 少年法に裁かれ重い処罰に科せられても私は 正当な刑罰であれば 認めると思います。
どうか、少年法の改定が 進みますように署名させてください。
  
最後になりましたが同じ母親として京子さんのような 強くて 愛情深い女性が存在すること、心強く思います。
私も これから 子供たちが難しく、理解できない時期が来ると思いますがしっかり、全身全霊で 向き合っていきたいです。