今日7月1日、午後9時からの TVを見てホームページを見せていただきました。
私には 中学一年生の娘が居ます。一人娘です。
友樹くんの おさないころの写真を見ながら 涙が止まりませんでした。
お母さんのお気持を考えるだけで たまらない気持になります。
なぜ?どうして?の疑問符が 私の頭の中であふれています。
今、本当に友樹君は居ないのですね。
どうしてこんな 悲しい思い悔しい思いを 飯島家の方が味わわなければ成らないのか、こんなことは絶対にあってはならないのです。
お母さんの気持を考えると 言葉が見つかりません。
私は いくら少年だといって 自分たちが犯した罪に対する罰は受けるべきだと思っています。
世は 死刑廃止へ向かっているようですがそれはおかしいです。
見せしめなどではなく 自分が犯した罪を背負って死んでいくことこそ かれらの生きてきた証だと
思います。
少年法では 2,3年したら 世の中へ出てきますが彼らは この世で生きていく権利などありません。
死んで罪は償えません、 そして 彼らが死んでもあなたの大切な 友樹君は帰って来ません。
死刑で 心の後始末など 出来ません。
でも 友樹君の悔しさや痛み や悲しさが天国で 少しでも 楽になるかもしれません。
お母さん 頑張って友樹君のために 今の少年法や警察の有り方を変えていきませんか?
私は何にもできませんが 世の中の人は 私と同じ気持だと信じています。
気を落とさず これからも お体には十分気をつけられて 戦っていきましょう。
上手くは伝わらなかったかもしれませんが応援している人がいっぱい居るということを覚えて置いてください。
失礼します。
田中直子