「御意見NO.１８４５，１８５７，１８７６，１８７７，１８８０，１８８１，１８８２」　を読んでいただいたことのある方に・・・そして、今までお読みになっていらっしゃらない方で　お時間のおありになる方は是非ご一読いただきまして、良いお知恵を拝借したいと思います・・・。

長男を一年間に亘っていたぶり続けたS教諭が、この春から教壇に復帰致しました。　教育委員会は、正式な処分を下すと報道機関に発表をしなければならない為，（我々の地域における教育者たちの事件が頻発したことを受けて、今後　教育者が何らかの事件を起こして処分を受けた場合は、その実名や学校名は公表できないが　地域と起こした事件の内容，その処分の内容をマスコミに公表することを、一年半くらい前に発表したのでした。）私どもの一件で　S教諭に正式な処分は下しませんでした。　自分達（市教委）が　一度はこの件をもみ消そうと画策したことを・・・そして、私どもの件よりずっと以前から　S教諭が暴力事件を起こしていたり，同じようなやり方で子供を生贄のようにしてきた事実を見て見ぬふりし続けてきた事を公表するわけにはいかないからだと思います。

しかしながら、私どもに裁判を起こされたりしては困る事になるからでしょうか・・・正式な処分ではありませんでしたが、3～5年間は教壇に立たせない事を約束しておりました。そのために教職員組合の組合事務所に左遷したのでした。　　とはいえ，この事（約束）も、正式なものではしてくれませんでしたが・・・私どもが何度「正式な処分をお願い致したい」と書面で申請しても、電話で「それはできない」の一点張りでしたし、「それならば、せめてもう二度と教壇に立たせないことを約束していただきたい」と申し上げても、「それは、もう常識的にそうなることと思われるので、約束ということを言わなくても・・・分かるでしょう・・？」で　通されてしまいました。それを納得できずにいると、反対に「そちらがそういう態度でいられるなら、もう我々は何も協力しませんよ！」と脅しとも取れる物言いをされました・・・。

せめて、私どもの次男が小学生でなくなるまでは・・・そして　せめて最低でも5年間くらいは教壇に立たせてもらえない屈辱を味あわせてやりたくて、その口約束に同意したのでした。

このS教諭という人間はウソのかたまりのような男なのです。　子供の事に関しては、何でもない・・・他愛の無い，子供なら誰でもついやってしまうような事や、単なる不注意に過ぎないことを・・・そして他の子供さんなら　笑って注意して終わっていた事を、私どもの長男に限って吊るし上げにしたのでしたし、こと私に対する誹謗・中傷にいたっては、まったくの事実無根・ウソ偽り以外の何ものでもありませんでした。

このような人間が、どうして再び教壇に立つ事が許されるのでしょうか・・・？　公務員は、自分から退職を申し出ない限り，余程のことがなければ（刑事事件を起こすなど）罷免されることはないように聞いています。　でも、私は　公務員であるからこそ，その処遇は厳粛でなければならないはず・・・と思うのです。　ましてや、これからの将来を生きていく子供達に、人間としてのモラルや　責任というようなことを教え，導いていかねばならない教育者には厳しい責任を追及していかねばならないはずです。　勉強を教える能力に乏しくても困るのでしょうが、私は　それくらいのことには腹立ちを覚えません・・・。ただ，子供達が安心して教師に対峙できること・・・少なくとも　子供に危害を加えないこと・・・子供を傷つけることだけはしないでいてくれること・・・

どうして教壇に立つことが許されるのか・・・？罷免にできなくても、教壇に立たせないこと　くらいはできるはずです。　事実，わずか2年ではありましたが、それができたのですから・・・。

私は、このS教諭が教師でいると、友樹くんを惨殺したような人間を育ててしまうような気がして仕方ないのです・・・。　勿論，子供を育てることの一番の責任は親にあるということは分かっております。しかし、小学生という時期に　教師が与える影響の大きさもまた多大なものであることを、私はこのS教諭に教えられました。　私がこれまでに書かせていただいたものを読んでいただければ　感じていただけると思います。　ですから、このSという人間だけは　教壇に立つ事を許されるべきではない・・・と思うのです。　皆さん　どうか良いお知恵を貸して下さいませんでしょうか・・・？　よろしくお願い致します。