久しぶりに来て見たら、最新の=御意見=に 心無いメールが・・・
文章そのものには 他人の不幸をあざ笑うような非道さは感じられませんでしたが、それにしても・・・。読んでいて 苦しくなりました。
「被害妄想を抱いた・・・」とありましたが、「妄想」ではありません・・。
友樹くんが その尊い生命を絶たれたことは「事実」であり、その あまりにも哀しすぎる「事実」が、京子さんにとって今在る全てだと 私は思います。  友樹くんが 「少なからず不良グループと付き合いがあったのではないでしょうか。」とのことでしたが、たとえそうであったとしても(この事に関しては、私には判断がつきませんので たとえ・・・であったとしても と言わせていただきます・・・)、そして,バイクの一件が事実であっても、生命を奪われる理由には 絶対になり得ません。
どのような「きっかけ」があっても、「人を殺めていい理由」など在り得ない・・・在り得るはずが無い・・・と 私は考えます。
これまで、きっと 京子さんは ご自分を責めてこられたと拝察致します。 母親というものは、我が子が何らかの犠牲になってしまうと、自分に原因が在りはしないか・・・?自分が防いでやれたのではあるまいか・・・?と 己を責め立ててしまうものだと思います・・・。
その上 このような心無いメール(意見)に傷付けられることは、あまりにつら過ぎます・・・。どうか、もうこれ以上 ご自分を責めないでいて下さいね・・・。 友樹くんが悲しくなってしまうと思いますから・・・。
だって,今は 京子さんのお傍にいらっしゃるのですから・・・。
青木悠くんのHPにも信じられない書き込みがあって、苦しいような憤りを感じておりました。 青木さまにも メールで書きましたが、この世の中に このような心無い人がいること・・・そして それ以上に、人を殺めても平気で生きていられる少年とその両親・・・,お花を手向ける事すら拒む事のできる小学校の校長・・・,己の教え子が 理不尽にその生命を絶たれたというのに、忘れてしまったかのような態度で お母さんを「部外者」と言い放つ神経を持ち合わせた校長・・・,小学生の子供をリンチの対象に先導し,死を選ばざるを得ないところまで追い込んだ教師と、その全てを知っていながら見て見ぬふりをし続けた校長と教員達・・・,報告を受けても 何もしようとしない教育委員会・・・,これらの人間達全てが、とても信じられないけれど,この世に存在しているという事は、紛れも無い「事実」なのですよね・・・。 
この哀しい現実に、立ち向かっていかねばならない事が 更にまた哀しいけれど、どうかこれ以上,傷付かないで・・・と祈るばかりです・・・。
いつも 同じ事しか言えませんが、お身体を大切になさって下さい。