今日、下記の文と同じものを法務省に送りました。)

「ホームレスのおじさんの死について」

東京都東村山市内のゲートボール場で、ホームレスの鈴木邦彦さん(当時55歳)が少年らに暴行され死亡した事件で、東京家裁八王子支部は13日、傷害致死容疑などで送致された14歳の男子中学生3人に対し、少年院送致の保護処分を決定した。付添人(弁護士)側は抗告しない方針。

01年4月施行の改正少年法では、刑事罰の対象年齢が16歳以上から14歳以上に引き下げられ、東京地検八王子支部は「刑事処分を求める」意見書を付したが、地検への逆送にはならなかった。(毎日新聞)

いつもながら、「少年」や「未成年」にはとことん甘い処分ですね。不良少年達は、いつも、「相手を見て」犯罪を犯すのに。。。例えば、相手が暴力団風の強そうなおじさんだったら、こんなに大勢でリンチを加えたでしょうか?被害者が、公園で、たった一人で生活をしていたから、こんなにひどいことができたのです。自首したら、殺人罪を軽くしてもよいのでしょうか?傷害致死だなんて。

「20才になれば、気をつければいい。」この国では、20才になるまで、殺人予備軍は野放しですね。連中は大人が思う以上に狡猾ですよ。また同じような悲劇が、すぐに起きるでしょう。殺人の罪が軽すぎます。あなた方の肉親が同じように殺されたら、どう思われますか??