京子さんの「日記」に紹介されていた「ケントくんのHP」に行って来ました。18歳の若さで交通事故の被害者となったケントくんと彼を想うお母様の気持ちを察し、日本の警察・法律の不条理を訴えるお手伝いになればと署名させて頂きました。でもいくら事件の真相がはっきりしたところでケント君はもう帰ってこないのですよね。。。
ケントくんのお母さんも、京子さんもおっしゃっているように「息子を返してくれればもうなにもいらない」という心境に尽きることでしょう。ましてや事件の真相が明らかにされずにウヤムヤになるなどとは絶対に許されることではありません。そういうのは法治国家とは言いません。悲しいかな、日本の現実は被害者の人権がない国です。私達一人一人が草の根ベースでコツコツと改善していくしか道がないのでしょうか。情けなくなります。
ユウコ