仏神が加害少年たちに直接、天罰をくだすことはおそらく無いでしょう。
 
加害者たちは死後、自ら、地獄へ向かいます。
天国へは居られないのです、自然に堕ちて行くのです。
心が地獄的波長に通ずる者は、地獄と引き合うのです。
 
醜い心は地獄へ堕ち、清い心は自然に天国へ向かうのです。
ちょうど、重いものが地上に落ち、軽い雲が空に浮くように。
 
そして彼らは反省、更生するまで、数十年から数百年間、または数千年間、苦しみ続けることになります。
 
更生するということは、
自らの犯した罪を理解するということです。
 
更生するということは、
自分のしたことがどれだけ多くの人を悲しませたかを知ることです。
そして、心から謝罪することです。
 
更生するということは、
自分の愚かさを知ることです。楽なことではありません。
 
人を殺してしまった罪がどれほど重いかを真に理解することは
非常につらいことなのです。
仏神は罪人が反省し、更生することを以って「よし」とされます。
 
私見ですが、加害少年たちが今世、更生することは不可能に近いと考えます。
友樹君の霊言をお聞きになることをお勧めします。