この間、真実に向けて、大きく前進したような気がします。
警察の悪さと犯罪は、日記でも自明です。
事件をうやむやにし、事実を隠蔽してきた彼らの罪は消えるものではありません。
マスメディアについても、こうした警察の報道を鵜呑みにして、その後の事実追跡を行えないことが、如何に犯罪的であるかを反省すべきです。
私たちは当時の加須警察署、署長・荒船、副所長・向井、生活安全課長・清水などを事実隠蔽の罪で訴える権利を有すると思います。
そして、犯罪者を匿う親、地域の人々の罪も大きい。
何よりも、犯罪者を育てた高校の先生、特に校長先生の罪は大きいと思います。
彼らは、まだ、このHPの存在を知らないようです。
生徒、先生の多くはインターネットを見ている筈です。
しかし、このHPを見ていないようにも見えます。
そうでなければ、あの校長の発言は出てこない。
というか、警察と同じに彼らも公僕です。
公僕が何をなすべきかは明らかです。
犯罪者を出したら、陳謝ではすまない、職を辞すべきです。
この毅然とした態度をとってこなかった学校の故に、学校での犯罪が増え、それが、地域に移入され、地域との相乗効果で犯罪の温床を作り上げているのです。
何時か、この学校とその先生を名指しで批判する時が来るでしょう。
それが、生命の尊さを教え、自らの犯罪を悔いて、2度、こうした犯罪を起さない学校造り、初めて、そこから、将来の若者に夢を与えることになるからです。
志田糺