富永様, 先日No.1845で私の息子のことを書かせていただきましたスイートピーです・・・。せっかく レスして下さったのに、御礼も言わず(書かず),大変失礼致しました。申し訳ございません。
富永様の言い分を聞いていただけて、なんとかおさまった とのことでしたが、その後いかがでしょうか・・・? 大人であろうが,子供であろうが,いじめの陰湿さは変わらないことでしょう・・・しこりが残っている・・・とのことでもあり,また,富永様は[たった一年]とおしゃってましたが、一年間というのは いじめの渦中にいる者にとって、けっして短い期間(時間)ではないこと・・・そして、いじめに大きいも,小さいもないということを 私はよく存じ上げているつもりですので、とても心配しておりました。 

[悔しいことですが、いじめられないように逃げることも大切]
本当に その通りだと思います。環境を変えることで救われるならば、不本意であってもその場から逃れることも勇気なのではないだろうか・・・と考えさせられた事件でした。 富永様も、あまりご無理をなさらないで下さい・・・。
[今の世の中 なんでもありですから、不正に立ち向かう勇気があれば、心有るマスコミを使って 公に名指しで卑怯者を潰すこともいいですよね]・・・と富永様はおしゃって下さいました。
・・・その事については、私達夫婦も考えました・・・。できることならそうしてやりたい・・・二度と教壇に立てないようにしてしまいたい・・・そう思って、ある大手の新聞社の記者さんに相談もしました。しかしながら、この件はたいへんデリケートで、子供達が 教師に先導されてクラスぐるみでしたことなので、証言を頼んでも 本当のことは話してはくれないだろう・・・と・・・まして保護者の方々は、大人として,そのような教師のやり方に疑問を持たなかった事や、自分たちの子供がやってしまったことを認めるような事はできないだろうから、やはり 正しい証言は得られないだろう・・・むしろ自分たちを守る為には、嘘を並べ立ててでも私達の方に非があったと言うだろう・・・そうなると、圧倒的に相手方のほうが人数が多いのでこちらは不利になってしまうだろう・・・ということで、何もできないと言われました・・・。教育委員会が事実の隠蔽を図ったことも手伝って、私達にはもう,どうすることもできなくなってしまいました。

インターネットを使って・・・とも考えたのですが、やはり相手の人権・・・ということになると 大勢の子供達が関係していますし、第一,誰よりもわが子のことを考えると、やはりリスクを背負う方が大きいような気がして・・・やっと 自分の心を奮い立たせて闘っている息子に、これ以上のリスク(心の負担)を背負わせる事が怖くて断念しました。  悔しいです・・・本当に悔しいです・・・今でも、その時の子供達は 同じ市内の中学校にいますから、部活の試合や 練習試合などで顔を合わせたりします。  また,違う部でも、息子の学校に練習試合にきた女の子たちが、(息子の学校の友達に)あること,無い事言いふらしてしまったり・・・今でも心配は尽きません。幸いこのことでは、その話を聞いた女の子が 息子と同じクラスの女の子で、「彼は、そんな子じゃないよ!そんなこと,そのセンセや自分らの方がおかしいのとちがう???」とつっぱねてくれたので、ほかに聞いていた女の子達もそのように捉えてくれ,助かりましたが・・・。でも、この話を聞いた時は、言葉が悪いかもしれませんが はらわたが煮えくり返る思いがしました・・・。そして、「いじめ」というものの根の深さ・陰湿さをも再び思い知らされました・・・。なんだか、長々と愚痴をこぼしてしまいました。
飯島様の大切なHPですのに、私事で 申し訳ございません・・・。
やさしいお心使いをいただきました 富永様と飯島様に、この場をお借り致しまして、心から御礼申し上げます・・・。本当にありがとうございました。  そして、失礼をお詫び申し上げます・・・。