少年への厳罰化を反対している方々は、下記の少年犯罪をどのように理解するのか? 多くのものが犠牲となる前に、少年への厳罰化実施を急いで対応する必要がある。人を殺したものは、少年だろうがなかろうが、死刑でいいのです。
シンガポール15年
「新たに少年2人を逮捕 東村山市の路上生活者暴行死事件」
東京都東村山市のゲートボール場で暮らしていた鈴木邦彦さん(55)が25日夜、複数の少年に暴行を受けて死亡した事件で、警視庁は29日、新たに同市内の都立高校2年の男子生徒2人(いずれも17)を傷害致死の疑いで逮捕した。すでに同市内の市立中学2年の男子生徒3人が逮捕、1人が補導されており、この事件での逮捕者は5人になった。
東村山署の捜査本部の調べでは、少年らは共謀のうえ、25日午後6時から3回、同市美住町1丁目のゲートボール場で、鈴木さんに暴行した。3回目は、小屋内で寝ていた鈴木さんを裏の空き地に連れ出し、約1時間半にわたり、近くにあった角材で殴ったり、けったりして外傷性ショック死させた疑い。高校生2人は先に逮捕・補導された4人が通う中学校の先輩だった。
高校生の1人は「後輩たちから話を聞いて、おじさんが悪いと思ったので角材で小突いた」などと容疑を認めているが、もう1人は「現場にいたのは間違いないが、殴ったりしていない」と否認している。
(朝日新聞ホームページ 01:21)