スイートピーさん、いじめは辛いです。私も今織物を習っていますがそこで、指導員からすごい嫌がらせをされて辞めてしまおうかと思いました。おまけに同期の者たちは自分に火の粉が振りかからないように私に対して無視、仲間外れ、違うことを教えられ、嫌なことは全て私、等々あまりの嫌がらせにだんだん暗くなってしまいとうとう雇い主にまで「辞めてもらいたい」と言われました。これまでの事を洗いざらい言って辞めてもいいと思いましたがたった一年間の講習期間ですから又いじめに負けてたまるかと言う思いから雇い主に「私の言い分を聞いていただけますか」と言いました。幸い雇い主が話を聞いてくれてなんとかおさまりましたが未だにしこりは残っています。
大人の世界でも陰湿ないじめはあり、それに立ち向かう勇気のある人はいない事を思い知らされ悩み落ち込んだ期間でした。私が乗り越えられたのは話を聞いてくれる主人や友達、姉がいてくれたこと、技術を身に付けるという目的があったこと、期間が短かったこと、雇い主がはなしを聞いてくれたこと自分に支えになるようなことを必死で探し求めたからだと思います。
スイートピーさんの状況とは比較できないくらい小さなことですがいじめは辛いです。スイートピーさんお子さんが言われました。「お父さん、お母さんが頑張ってくれたから死ねなかった」と胸が締め付けられました。その子にとって家庭という居場所があったから一緒に戦ってくれるご両親がいたから耐えられたと思います。悔しいことですがいじめられないように逃げることも大切、又今の世の中なんでもありですから不正に立ち向かう勇気があれば心有るマスコミを使って公に名指しで卑怯者を潰すこともいいですよね。
貴女の投稿は励みになった方もいると思いますよ。いじめに負けないで頑張ってください。最後に「明日を案ずるな過去を思い煩うな現在(いま)を切々と生きようとどの宗教も教えているそうです。私が悩んでいるとき偶然に聞いた宗教家の言葉です。