余りに悲しくて、悔しくて、寝れなくて、飯島様のHPに聞いていただきます。
障害者2級をもつ青木悠はH13年3月31日に平野小学校に「高校の合格祝いにカラオケおごって上げよう」と呼び出され、70センチの段差から引きずり落とされ、2時間にわたって50〜60発殴られ、挙句にバックドロップを頭から数回かけられ、脳死状態にし、給食室の前に水をかけられて、寒いなか3時間以上放置されました。まさか、土曜日のお昼に小学校で殺人が行われると思わず、助けられなかった母親のお詫びの積もりで、酷い現場で手を合わせていました。平野小は給食室の前に、お花もお供えもするなと張り紙してて、置かないように意地悪の箱も置いています。
びわこ放送の方があまりにも「悠とお母さんが可哀想」と、大津教育委員会に掛け合ってくれ、「お母さんの気持ちの方が大切」と平野小の女の校長先生に話し合いをして、10月22日、「自分の在職中は1ヶ所だけ置いても良い」と許可がでました。しかし、たった1週間あまりで、今日、びわこ放送の方と呼び出され、「置くな」と言われました。
「49日も100ヶ日もすぎ、供養したかったら、お墓か仏壇にしろ」「祭壇のように飾るな」
いつまでも供養しようとする私がおかしいように言われました。
びわこ放送の方が「花壇か何かで供養を」と頼んでくれましたが、「学校は公的な場所で、私的なものは置けない」まだ、その上に、悠が平野小で殺されたのに
「3月31日は春休みで学校は責任が無い」「ここで死んだ訳でもない」とまで言われました。
家の2階から最初から最後まで見てて、110・119番もしなかったおじさん、加害者Hの見張り役3人は手を下してないと逮捕されず、見殺しにした人達は普通の暮らしをしています。
半年あまりで忘れさられ、平野小も無かったことにしようとしています。
あれだけ前向きに生き、辛いリハビリも弱音を吐かず、寝たきりから、歩けるようになった悠のことを思うと不憫で堪りません。せめて、知らない人でも悠のために手を合わせてもらえるのが、救いですが、現実は厳しいです。 10月31日 青木和代
びわこ放送の方があまりにも悠とお母さんが可哀想と平野小学校の校長に話し合いに行ってきました。、自分の子供がこんな目にあったらどんな気がするのだろうと思います。女の校長でしたが、もう本当に感じ悪かった。花を置かせてもらいたいので、文句言いたいのを我慢しているのに・・・
お地蔵さんとか、花壇を作ってほしいのですが、お地蔵さんは無理(宗教上の問題)花壇は保留ですが、あまり期待出来ません。
花は3ヶ所置きたかったのですが、しぶしぶ1ヶ所だけ認めてもらいました。