正直言って、単なるきれい事だと感じる。要するにこの人達が言いたいことは「報復による行為は報復しか生まない」と言うことなのだろうと思うが、そんな常識的なことをいくら言っても、結果的に自分たちの主義主張を顕示すためには手段を選ばない行為を実行した「イスラム原理過激主義者」に通用する道理はなく、
理想だけを掲げた空論に等しいと思われる。原文にも、「尊い人命を無差別に奪うテロ」と書いてある。
現場から遠く離れた安全な?異国から、こんな事を発言しても通用するはずも無いことは明白である。
実際に日本もテロの被災国であり、未だに20名以上の方の消息が判明しておらず、ほぼ絶望的と見られている。
この弁護士を含む人たちは、その被災者の家族の目の前で同じ事が言えるのか?
自分の家族が同じようになったら本当に、理性的解決を図って対処できるのか?非常に疑問に思う。
聖書には確か、「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい」みたいな一説があったように思うが
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今回のテロ事件を、同じプロセスと捉えて解釈することは脆弱かつナンセンスであると感じる。
言葉は悪いが、平和ボケした民族が錆び付いた憲法を元に平和とは何かを説いた、まさに「絵に描いた餅」的発想に思える。私の知人にも弁護士がいるが、こんな事を言っている人物は一人もいない。
以上は、私のHPからの抜粋です。(一部分修正してありますが)
The
AGP
http://geocities.com/ylexrs/index.htm