はじめまして。
15歳の中学3年生です。
とあるHPでこのようなHPが存在することを知り、拝見さしていただきました。
友樹さんの事件だけでなく、様々な少年犯罪の報道を見るたびに怒りが込み挙がってきます。
その怒りは、犯罪を犯した少年達だけでなく加害者を守る少年法や加害者の少年を肯定するマスコミに対するものが殆どです。
誠に勝手ながら私の思うままに意見を書かしてもらいます。
私自身、法律にそれほど詳しいわけではありませんので不備な点などありましたら申し訳ありません。
まず、少年法という法律に関する私の感じた矛盾ですが、
新聞報道などの少年法の説明を読む限り少年には更生の余地があるものとするから実名も報道しないと私なりに解釈しています。
それに加え、これから社会に出る少年達に対する前科が妨げにならないようにする配慮だとも思います
もし、この解釈を正しいとするならば果たして更正の余地があり前科があると社会に出たとき困るのは少年達だけでしょうか?
少年だから犯罪を犯しても重い罪にはならない・・・・・それを知っていて犯罪を犯す少年達に更正の余地などあるのでしょうか?
また、社会に出たときそれが重荷になるのは当然だと思います。
精神的に未成熟なら人を殺しても良いのでしょうか?また、18歳を越えると急に精神が発達するものでしょうか?
よく、少年犯罪の裁判結果などを見ると「少年は○○歳以下であり精神的にも未成熟なことから・・・・」と言っています。
しかし、人を殺してはいけないことは幼稚園児でも分かることです。
逆に17歳までは精神的に未成熟で、18歳になったとたんに精神が発達するわけでもありません。
そう考えると法律には少年法という敷居はいらないと感じます。
先にも述べたように更正の余地があるのは18歳以上の犯罪者も同じ事です。
17歳の犯罪者と18歳の犯罪者・・・・
どうしてここで適用される法律が変わってくるのでしょう?
2人とも育った環境が同じとするならば責任能力は等しいと考えても良いはずです。
先程も述べましたように法律に関しては詳しくありません。
ですので間違ってるところも多々あるかも知れませんがどうかお許しください。
とりあえずは、私の考えを述べさしていただきました。
では