初めまして!医仙人こと岩崎秀一です。
事件は報道で存じておりました。痛ましい事件でした・・・。
貴女のHPも拝見し、下の解剖報告書も読みました。
が、小生は懸案事項に関しては、(この分野は法医学
となります)、全くの専門外です。申し訳ございません。
もし、この懸案事項をさらに解釈していくとすれば
医師でも法医学もしくは病理学などの専門を持つ医師と
弁護士をお探しになられたがいいでしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。
事件性も重要です。あわせて心から故人のお弔いをお願い
申し上げます。
合掌。
 
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岩崎秀一(M.D.)
鹿児島県川内市大小路町66-35
田原病院
TEL 0996-23-3275
fax 0996-23-3277
shu-iwasaki@po2.synapse.ne.jp
 
医仙人いわさきのホ−ムペ−ジ
http://www2.synapse.ne.jp/space/
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----- Original Message -----
From: my-angel
To: shu-iwasaki@po2.synapse.ne.jp
Sent: Monday, July 30, 2001 1:06 AM
Subject: ホームページ見ました。
 
審判終了後家庭裁判所から関係書類を取り寄せ、初めて警察の捜査のずさんさなどがわかりました。
息子は、H.11.5.14 午前 4:06救急隊員によって発見されました。
その時点で、頸部に硬直が認められたそうです。
「死体検案書」には、死亡した時:平成11年5月14日午前 1時ころ
                 死因:くも膜下出血および出血性ショック
      発症から死に至るまで: 2時間半
と、ありました。
 
しかし、司法解剖の鑑定項目に「死後経過時間」がなく、警察は死亡時刻を特定していません。
少年たちは、「3時か4時頃まで生きていた」と証言しています。
司法解剖の報告書を入手しましたが、死線期の傷、生活反応がほとんどない、生活反応が極めて弱い、表皮剥奪を伴う傷の皮下に出血がない、などの記述があります。
 
ホームページアドレス:http://www3.ocn.ne.jp/~my-angel/
              医師作成・解剖報告書
解剖報告書をご覧になって、医師としての見解をいただければ幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。