私は大阪に住む会社員です。
6月28日午前2時頃、うちの息子が集団暴行に合いました。
6人で一人を囲み、殴る蹴るの暴行をされました。
直接危害を加えたのは3人ですが、うちの子を殴る様に指示をしたのは危害を加えていない3人のうちの一人(以下Aと記述)です。
危害を加えてない3人は何れも鑑別所に入ったり、傷害や窃盗で拘置された前歴があるので、自分たちが直接手を出せば今度は少年院に送られることを考えての行動です。
危害を加えた3人は気が弱く、Aが怖くて仕方ありません。(うちの子も同様です)
犯行の方法ですが、3人にうちの子を殴るように指示し、殴る、蹴るをさせ、自転車のサドルで頭を殴っています。(息子の話によるとAの自転車のサドルらしい)
途中インターバルがあってその間に手を出してない3人が
「この世の最後やからピーナッツ一つ食わしたるわ」
「自転車のサドルをくわえろ」
と脅したあげく、別の2人に息子の両肩を押さえさせて、持っていたタオルで目隠しをし、再度サドルで殴っています。
ちょっとした隙を見て民家に逃げ込んでかくまってもらい、そこから私に電話がかかってきました。
私が迎えに行った時、私の顔を見た途端膝から崩れてその場に倒れ動かなくなりました。
慌てて救急車を呼んでもらい、病院で治療をしてもらいました。
怪我の程度としては頭部裂傷(約6cm)打撲12ヶ所と今現在腰の筋肉を包む膜に傷が付いていると言うことで通院しています。
当日病院から帰ってすぐ実行犯3人を特定し、親と自宅に来てもらい事実関係を確認したのですが、指示したAが怖くて「自分たちの意志で殴った」と言い張っていました。
そこで一人ずつ別にして話を聞くと「僕が言ったと言わないで欲しいと」前置きした上でAから指示されてやったと言いました。
親たちに事実を話し、了解を取ってから、3人とも自分たちでその日の夜警察に行き事実を話して来ていますが7月10日現在だれ一人として補導も逮捕もされていません。
事故当日すぐに警察は病院まで来たのですが「被害届はどうします?」とのこと。
次の日診断書を持って警察に行ったのですが「本人からの事情聴取ができてないので」と帰されました。
腰が痛くて動け無い旨伝え、府警本部にも「○○警察はどうして動かない」と抗議をしやっと自宅に事情聴取に来たのは7月4日になってから。警察は「夏休み前で忙しい」とか「人手が足らない」「選挙のことで徹夜してる」とか言い訳ばかりをしてました。
確かにうちの息子もまじめではありません。だたの仲間内の喧嘩と思われているのでしょう。
夜に遊ぶのでこんな目にあったのだと思いますが、親の気持ちとして警察の対応や指示を出したAを許すことができません。
こんな事他にも沢山あるのでしょうか?
ちなみにAは中学3年の時、恐喝でうちの子が告訴しています。
そこの親も非常識で告訴をしたとき、酔っぱらった父親が「子供の喧嘩に大人が出るな。おまえが非常識やからこんな事になるんや」と家まで来て怒鳴り散らされました。
今までAに被った被害はこれだけではありません。
小学4年からいじめられ続けていますのでその間にはエアーガンで撃たれて体中あざだらけになったり、コンクリートの上に倒され靴で顔を踏まれたり数え切れません。
警察を早く動かせる方法があれば教えて下さい。
Aは17才実行犯は16才ヤジを飛ばしていたのは18才です。
少年法はそこまで加害者を守る為の物なのですか。
うちの子は幸いにして命に別状は無かったのですが病院では血圧が測れなくなるところまで下がっていました。
ゆうき君が生きていたら家の息子と同じ年。
ご両親の悔しい気持ちや、持って行き場のない感情はよくわかります。
でもがんばって下さいね。私達もこれから少年法と戦うつもりです。