大木と申します。HPを拝見させていただきました。
罪を犯した少年に対する罰の軽さに、毎度のことながら腹が立ちます。
少年による凶悪犯罪が起こるごとに、もし自分が被害者の関係者だったら、と
想像することがありますが、到底正気でいられる自信がありません。
加害者の少年が更正施設を出たら復讐を、と本気で考えるかもしれません。
被害者に人権なく、加害者に万全の保護が施される少年犯罪に、やるせな
さを禁じ得ません。殺した側の心の成長だけを期待していいのか?成長を
望んでももう2度と会えない被害者と、その遺族の気持ちはどうなるのか?
と…。
今回のことで、お母さんを始め遺族の方々は非常に悔しく、やるせない気
持ちでならないことでしょうが、それに負けることなく、このようなHPを
作成し、前向きに活動してらっしゃることは多大な尊敬に値すると思いま
す。遺族の方々の一連の活動を心より応援すると共に、日本の少年法・
警察の対応などが、より一層被害者の立場に則ったものに改善されること
を願っています。
合わせて、友樹君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。