ご無沙汰しています。昨日はたくさんのお花をありがとうございます。

朝早くお墓参りをしながら(あの日もこんなに暑かったかな)ふっと当時を振り返ってしまい言いようもない切なさに涙があふれそうでした。
今日1日をどのように過ごすのかと辛くなりました。
家に帰ると当事者の会の皆さんからお花が届けられとても励まされました。
皆さんも子供達の命日にはこんな想いをしているんだなと思うと忘れずに花一輪でいいから送ろうと思いました。
季節が巡るたびにこんな想いをしているのに加害者達は何の音沙汰もない、一週間ほど前に加害者に子供ができたようです。
無責任な行動に腹が立ちました。
そんな中でもただ一人の父親だけは命日と盆には来るので少しは気が楽になります。
逆の立場ですが父親の人としての気持ちは伝わり理解できます。
他の加害者の親たちもこの父親のようであれば無念な想いをした子供達も浮かばれ遺族も癒されるのではないかと思います。

子供達の行った世界にはいじめも暴力もない平和で心穏やかに過ごせる場所だと思いたいです。
みんなでそう祈りましょう。
天国はあると、、、、