繰り返しになりますが、皆さんにお伝えしたい。
 暴力嗜好少年達と同じ学校へ子供を通わされざるをえないお父さんお母さん方、毎日毎日暴力嗜好少年に被害に遭いながら学校に通ってる子供達、みなさん我慢する必要は全然無いんです!人権派のいう事なんて一切無視しましょう!
 ぜひ海外を見てください。知識人や学者が書いた本なんか見ても真実はわかりません。余裕があったら海外旅行に行って子供達の環境を調べてください。どこの国でも結構です。外国人の友人を作るのもいいでしょう。やる気があれば様々な手段で海外の少年犯罪の事情の真の姿を知る事が出来ます。
 そして、必ず皆さんは気づくでしょう。こんなに子供達が犯罪にさらされている国って日本だけなんだと。ワル少年が「暴力」や「いじめ」を自由に謳歌できる国は日本だけなんだと。世界の子供達はこんな苦労も知らずすくすくと育っているということを。日本の治安がいいなんて、それは大人社会の事だけであって子供達にとっては世界で最悪の治安である事を。
 そして、非行の原因だとかその背景だとかを考えるのがバカらしくなるでしょう。どこの国だってそんな事考える以前に、日本よりはるかに少年犯罪を取り締まってるんですから。
 姫路の「ゆかた祭り」をはじめ日本中のお祭りが、暴走族に妨害されておじゃんになってるそうですね?
 世界で本当にそんな事が起こってるとおもいます?伝統的なお祭りが暴走族に破壊されるなんて、きいたことありますか?
 日本だけなんです。日本人だけが苦労してるんです。
 警察は明日にでも暴走族のバイクを全部取り上げてスクラップにしたっていいんです。そうされるから、世界で暴走族なんてほとんどいないんです。
 深く考える必要は全くありません。ワルは追放すべきです。追放されてはじめて反省するのです。
 世界はそうしているのになぜ日本人だけがこんなにお人よしにならなければいけないのですか?
 まったくばかばかしいですね。何十年にも渡って知識人や人権派弁護士や学者が、やれ社会が悪い、政治家が悪い、受験戦争が悪いうんぬんとしたり顔でいいつづけてきましたが、なにか変わりましたか?原因がわかりましたか?
 著名なジャーナリストである本多某という人は20年ほど前の校内暴力全盛の時代に、原因は共通一次試験などの受験教育であるとして「もっと暴れよ中学生」とけしかけました。
 彼らが自分の主張に責任を取った話し聞いたことありますか?こんないいかげんな主張でも本になって何十万部も出回るのに、当事者であるまともな市民の主張をとりあげるメディアはほとんどありません。
 図書館に行って少年犯罪関連の本を眺めてください。ご立派な学者さんの統計本は沢山あるでしょう。それにもましてワル少年の主張たっぷりの本も沢山あるでしょう。
 じゃあ被害者の本は?微々たるもんです。暴力少年におびえる子供達の意見を載せた本は?皆無です。
 肝心の当事者が排除されてるんです、この国は。
 これでおわかりでしょう、もう我慢する必要はありません。我々は安全に暮らす権利と、子供を暴力嗜好少年から守る権利があります。我々は何十年にも渡って「聞く耳」をもってきました。
もう充分でしょう。暴力嗜好少年は何十年にも渡って「保護」されてきました。もう充分でしょう、これからは悪い事は悪いというグローバルスタンダードの普通の社会で生きてもらいます。我々に「聞く耳」を強要してきた知識人や学者、弁護士達はお金持ちですから、自分達の子供は安全な「私立学校」に通わせてきましたが、そんなズルはもう許しません。
 まずは自衛からです。世界と同じような安全な子供達の環境を獲得しましょう。もはや実行の時代です。
 by駐在員