> それで1531の方に一言申し上げたい。
>あなたの発言内容及びタイトルは、かえって”人権屋”さんを利し、少年犯罪
>の厳罰化や被害者側人権の擁護を妨げることになりかねません。
 
 人権屋が反発する事を言ってはいけないのですか、

>社会とは個人の集合で、ぶつかりあう個人の利害を調整するために法律が存在
>するのでは?

 何のために存在するかは、存在させている我々の意思によって規定されます。自分を守るためという人もいますし、世の中のためという人もいます。
 自分を守るためと言う理由に正当性はありません。

>人の作った”法律”が万能な訳は無いのは、少年法のもたらす理不尽を見れば明らか。

 万能とは言っていませんが・・どこかに反駁しているのですか。

>その問題提起のためには、被害者側が自らの利害・感情・恨みを自由に主張でき
>る社会体制が必要です。各個人が、自分が被害者の場合・加害者の場合を想定す
>ることで法律の不備が見直されて行くと思います。大体タイトルからして、”人
>権屋”が攻撃するのに恰好の材料ではありませんか。
 
 すでに自由に主張できていると思いますが・・・各々が正しいことを主張して社会を変えて行くのはいいのですが、利害や感情や恨みで動く社会にはなってほしくありません。あと、攻撃しているのはあなたです。人権屋ではない。

 あなたのおっしゃった「他人を傷つけるのは楽しいけど、(考えてみれば)自分が傷つけられるのは嫌だしなあ」というのは、ヒトが身に付けて行く”社会性”の第一歩だと思います。
 
 いいえ、人が捨てて行く、社会性の第一歩です。自己中心的な幼児性から、思いやりのある社会性を身に付けていくべきです。

>国家社会を論ずる前に血の通った人間としての感情が
>有るはずです。 自分が傷つけられたら痛いというとおり
>他者のことであっても想像力が働くはずです。そして
>それが社会性の第一歩だと前の意見の方が仰有る
>のは的をついています。

 純粋な認識として、自己の利益に立脚する主張は、正当性を持ちません。あなたの認識する最高価値は私利なのですか。私は、祐樹君が暴行を受けているのを見たら、わが身が危険だとしても助けますが、あなたは助けませんか。

>法律は国家社会のためにあるのではなく個人の尊厳
>を守るためにあるのであり、そのための社会秩序が
>要請されるのであって、まず第一に公益ありきという
>君(ほんとに17歳ですか?)の論理は方向が違って
>いると思います・

 正しいことと言うのは、社会が目的であることです。言語世界を他者と共有している限りそうなのです。

 あと、ここは議論する場所ではないので、議論したければ、どこかの掲示板を指定してください。それから十七歳本当です。

 右翼活動家