もうすぐ梅雨ですね。
うっとうしい季節ですが、ときどき見せる夏晴れは例えばあじさいの花や葉の隙間から、雨が残した露がキラキラ光る姿に少し感動します。
時々はそんな時間も作ってみてはいかかがでしょうか?

まだ、そんな精神的ゆとりは無いかもしれませんが、残された我々が今現在、確実に「存在」しているこの世界で、あるがままの自然に、あるがままに感動する事は罪な事ではない。

「この時間だけは」という時間をつくり、その間は哀しい事や悔しいことを忘れて、真っ白になって自然の空気に身体を浸してみてください。
不思議と、自然が幸福のヒントを与えてくれますよ。
だって我々はもともとそこからやって来たんですから・・・
5分でも、10分でもいいから・・・
また、おせっかいかな?ごめんなさいね。
でも、私京子さんには本当に素直になっちゃうんです。(^_^メ)

祐一さんでしたっけ?素晴らしいメールですね。
今までの色んなメールがあったけど、こういうのが一番受けとめられますよね。
私は、父の棺にパスポートをいれたんです。
普段から旅行好きで家族皆でオーストラリアへ行く約束をしてまして、それが果たせないまま、医療ミスで亡くなりましたから・・・
その時、「また一緒に旅行行こうね。」て言って入れたんですが、周りの人々は怪訝な顔してました。(笑)

でも、不思議と父が夢に出てくるときはいつも何処か南国のような外国に入る事が多く、パスポート入れてあげて良かったって思います。
第三者が聞いたら馬鹿げた事ですが・・・
友樹君、きっとドラムも叩いてますよ。大丈夫。
いつもあなたの側にいるし、出所した奴等にはこの先ロクな事は待ってない。

ムカつくときは犯人の家に電話して、罵倒してやったてかまわないよ!
でも、私は京子さんには本当はそこまで苦しんで欲しくない。
1日で、ほんの少しの時間でいいから、苦しみの心を開放してあげる時間を作ってもらって、少しずつその時間がながくなって行き、早く元気になってもらいたい。その為なら、わたしは力になれることならなんでもしてあげたい。