飯島さんが、板倉町、北川辺のHPに投稿されたを知り、感動しています。
微弱ながら、私も次のような文面を投稿しました。
他人の地域に、意見申すは勇気のいることと実感しました。
されど、この壁を突破しないと、前へは進めないとも思います。
「私は、板倉町民ではありません。
しかし、板倉町、北川辺町に住む少年達に殺害された、飯島ゆうき君のホームページを見て、この地域の人々への憤りやら、無責任さやらを感じるものの一人です。
もちろん、私の地域が素晴らしいという訳ではありません。
私の住む町では、同じ幼稚園に通う隣近所の幼稚園児を殺した母親がいる町です。
むしろ、貴町よりは、より醜い町としてあるような気がします。
しかし、それであるが故に、相互の町の発展のためにも、犯罪者を抱える住民同志が、真実を語り合い、2度とこうした犯罪の起こらないように、助け合うことが必要です。
幸いにも、ゆうき君の母親は、ご子息を殺された悲しみを越えて、そうした場所を作ってくださっております。
公式な見解はもちろんのこと、私のような見解を公表していただき、板倉町の人々が、ゆうき君のホームページや板倉町のホームページに発言されるようお願いします。
それが、殺された死者への冥福であり、それが、悲しみを持つ住民でもある母親への慰労であり、今後のまちづくりの基本でもあると思います。」
ペンネーム 志田糺