1408を批判する意見が多いのですが、
批判に終始し、なかなか先へ進めないですね。
(大応援団もなにをしていいかわからないでしょう。)
そこにこのHPと少年事件の苦しみがあります。
1408は「蜂の巣をいたずらすると刺される」ってことを
訴えているに過ぎず、「代償として命が相応しい」
と云っているのではありません。
しかし、このような意見がくり返し掲載されるのも事実です。
なぜこのような意見があとを絶たないのでしょう。
答えは「虫には虫のルールがある」「人間と虫のルールは異なる」
この2点です。
これまで
「愛の力で虫を人間にする先生」
「法律学者」
「熱血警察マニア」
「がっかり議員」
様々なひとがここを訪れましたが
なかなか明快な回答を示すことはできませんでした。
これが人類最大の難問だからかもしれません。
いま外野として言えることは
1「虫のルール」を絶対に認めないこと
2「虫のルール」を犯さないこと
くらいでしょうか。
1はともかく2は納得できない。
なんで人間が人間の世界で虫に遠慮しなくてはいけないのでしょう。
いっそのこと「虫を駆除するか」といっても人間のルールでは
認められていません。
さてどうしたらいいのだろう。
このまま黙しておいていいのか。
ハンドル よい