今晩は。尹・龍虎です(イー・ロンンフー)。茨城在住の中国武術家
です。実際には日本人です、ご安心を。

 こんにちは、いつも興味深く読ませていただいております。
私もいろいろ考えていましたが。こういうHPは必ず、おかしな人間に攻撃されたり。
支配者を気取る人間が出て来たりしますが、負けないでください。

 今、みなさんの過去の意見を見ています。非常に考えさせる意見。
トンチンカンな意見、明らかに、被害者を攻撃して楽しんでるどうしようもない
奴の意見などもありました。

 私は被害者寄りの人間なので、ここで言う意見はかなり、偏ってしまうと思いますが。
一番の問題は、この国には、法律上に、犯罪被害者と言う項目がない事であると思います。
今の司法機関においては、被害者は、保護すべき存在などではなく、ただの、事件が起こった
証拠の一つでしかないんですよね。だから、被害者はまず、犯人に苛められ、次に警察に苛められ
マスコミに苛められ、裁判所に苛められ。心無い偽善者に苛められ。
 そのくせ、加害者は少年、精神傷害などの理由で保護を受けますよね。違うと思いますね。
国選弁護人がただでついたりもおかしい話しで、確かに、後で費用は請求されるらしいですが、
国選弁護人の料金は、我々被害者が加害者に対して民事訴訟を起こす時の費用とは比べ物に
ならないほど安いそうです。
 おかしな話しで、我々被害者が、受けた被害を補償してもらうだけでも。裁判所に民事訴訟を
起こさないといけないわけで。その為には、弁護士を立てなくとも、結構費用かかります。
弁護士を立てたら、酷い弁護士は被害者の足元を見て、法外な報酬を請求してくる事も
あります。私も、弁護士を立てずに裁判中ですが、ある弁護士に頼んだら、請求した損害賠償の
半額を要求されました。
 私の提案としては、刑事訴訟の場で、欧米諸国のように損害賠償の請求が出来るようにし、
被害者にも、国選弁護人をつけ。なおかつ、刑務所の中で労働してでも払わせると言う制度を
作ってもらいたい。そして、マスコミには間違っても、遺族の許可なく、被害者の名前や顔を
公表させない法律を作ってもらいたいですね。

 私は生きていたので、新聞に自分の名前を出さないでほしいと言えましたが、友樹君は
それさえも言えなかった訳ですし、死者に鞭打つような報道をされたみたいですね。
他の事件でも、ストーカー男に殺された女子大生が、あたかも男を貢がせるだけ
貢がせて、飽きたら捨てるアバズレ女のように言っていた物もありますし。

 これからも、あなた方を傷つけて、ストレス解消に利用しようとする者、識者ぶった偽善者の
場違いな批難などがあると思いますが、頑張ってください。

 これから先も、本当の意味で眠れる日は来ないかもしれません。でも、加害者にも
そういう目にあってもらいましょう!