少年法の問題点、少年法の歴史的成り立ちの問題点、現在の司法の在り方などについて、分かり易く書いた本が出ています。

 題名は「少年法は誰の味方か」(出版社は角川書店、値段は571円)著書は弁護士で、参議院議員の佐々木知子さんという方です。

 2000年12月に発売された本で、まだ、読まれていない方も、多いと思いますので、挙げさせていただきます。ページ数もさほど、多くなく、値段も手ごろなので、読みやすいと思います。

                   横浜市 TP