namiさんなる方へ

私を名指しで非難されるのなら、まず本名を名乗って下さい。それが最低限の礼儀で
す。この場で本名を名乗るのが怖いのなら、文末に私のメールアドレスを記しますの
で、直接メールして下さい。本名を名乗れぬのなら、陰口と同じです。このように書
くと匿名やペンネームの人すべての人を敵に回すことになりますが、私は正々堂々正
直に生きることを信条にして来ましたので、私はそう思っています。貴女はお若いの
だから、正々堂々と生きて下さい。匿名やペンネームの方に私の本音を語るのは非常
に空しい思いがありますので、匿名の方への返事はこの投書を最後にしたいと思いま
す。
これから述べる事は貴女の、そして他の方の怒りを買うかも知れませんが、それを承
知で本音を述べます。私も子供相手に大人げないとは思いますが、お若い方だから、
応援したいから、敢えて苦言を呈します。
まず初めに、貴女は自分の命より大切な我が子の命を他人の手で突然奪われたことが
ありますか。その親の気持ちが分かりますか。貴女は高校生か看護学校生のようです
から、ご経験はないでしょう。分からなくて当然です。祖父母や親を失うのとは決定
的に違います。子供は祖父母や親からは愛情を受けますが、親は子供に何年も無償の
愛情を注ぎます。その無償の愛情を注いだ、私の場合は17年と8ヶ月ですが、命よ
りも大切なものを失ったのです。貴女が人の子の親となり同じ経験をした時、多分分
かって頂けると思います。無知は恥でも愚かでもないのです。無知を自覚していない
事が恥であり、愚かなのです。分からぬのに分かったような事を言うのが愚かなので
す。自分の恥を自ら曝すことになります。無知は学ぶことにより克服出来ます。体験
してなくても、直接話を聞いたり、本を読むことで疑似体験をすることにより、ある
程度克服可能です。貴女に学ぶ姿勢がおありなら、そのような本を読むとか、あるい
は私の投書を謙虚に、真摯に読めば、私は正に当事者であり、このように本音を書い
ているのですから、多少なりとも克服可能です。悲しみとは何か、憎しみとは何か、
怒りとは何か、喜びとは何か、人間の心とは何か、自分の心と対峙して、突き詰めて
考えて下さい。哲学書や心理学の本を読むことをお勧めします。貴女が困っている人
を助けたいと思う気持ちは大切なことです。ただ、善意の押しつけでは助けることに
はならないのです。子供を持ったこともない、子供を失ったこともない貴女が、親子
ほども年上の当事者に、何が言えますか、こうした方がいいとか、憎んではいけない
とか。親子ほども年上の人にアドバイスするほど、貴女はご自分が優れていると思っ
ているのですか。私が愚かだと仰りたいのですか。貴女がそう思うのは自由ですが、
それを口に出して当事者に言ったら、それは傲慢であり、愚かと言うものです。それ
を私は「無礼」だと申し上げたのです。助けたいと言う気持ちが逆効果になります。
お分かりにくければ、具体的な例を挙げます。身障者の方がよく言われることですが、
「同情は結構です。それよりも、同情して頂けるなら、私たちを普通に扱い受け入れ
て下さい。」それでも、私が過去の投書で述べている「無知」や「無礼」の意味がお
分かりにならぬのなら、私にはもう申し上げる言葉がありません。

志田さんなる方へ
私への応援ありがとうございます。
ペンネームの貴方様へは最初で最後のご返事になります。理由は前述の通りです。
「息子さんは帰りません。憎むべきは、」とお書きになりましたが、どういう意味で
しょうか、「憎んだところで息子さんは帰ってこないのだから、憎むなんて、お止め
なさい」と言うことを仰っているのですね。そんなことは百も承知です。
貴方様にも同じ質問をさせて頂きます。
貴方様は自分の命より大切な我が子の命を他人の手で突然奪われたことがありますか。
年上の貴方様へは失礼かと存じますが、私の生き方を批判されるなら、堂々と実名を
名乗って下さい。名乗られる度胸がおありではないのなら、私の生き方を批判するの
はお止め下さい。情けないとはお思いになりませんか。恥を曝すことにはなりません
か。

横浜市 富久邦彦
e-mail: ktomihis@02.246.ne.jp