初めておたよりします。私はyuhといいます。初めてこのページをみました。ニュー
スでみたことはあり、このことはみみにしたことがありました。
実は私も四年まえにとても大切な人を亡くしました。私の恋人です。彼とは結婚も考
えていて二人で同じ夢にむかって一緒にがんばっていました。本当に突然の出来事で
した。あまりにも悲しい知らせは一本の電話でした。初めはただわけもわからずに呆
然とするだけでした。彼は事故死でした。しかし後に聞いた状況からすれば殺された
ようなものでした。怒りというのは心の整理がついてから浮かんでくるようなきがし
ます。彼をかえしてほしい。それだけなのです。誰が悪いだとか、そんなことよりも
彼に会いたい、会わせてほしい、ただそれだけでした。
人は経験したことのない気持ちを理解できないものですよね。だからこそ私たちは
ずっとつたえていかなければいけないとおもうんです。彼は私の中に確かにまだいま
す。一緒に過ごせた時間を思うたびに何故こうなってしまったのか、運命ならそれす
ら恨みたくなります。でも今の私にできることをすこしでもいろいろなひとのために
役立たせるためにがんばろうとおもっています。
長々と勝手な文章をすみませんでした。がんばりましょう。