HP興味深く読ませていただきました。最近たまたま読んだ「偽善系」という本で少年犯罪の問題点を知る機会があり、少年法改正にも強く関心を抱いていた一人です。「何人も他人の人生を奪う権利がない」という極めて当たり前の原則が少年犯罪では少年の保護という名目でないがしろにされている現実に強い憤りを覚えます。親も教師も戦後の似非民主主義に毒された挙げ句、子供の自主性を尊重するといいながら、まともに子供たちに正しいことを教えようとしていないのではないでしょうか。子供はいわば半人前であるが故に家庭、学校、社会が毅然として正しい道に進むよう気を配らなければならないです。そして道からはずれる者に対しては、自分の行ったことへの自覚と責任を断固求めるべきです。加害少年達に安易に過去の犯罪を忘れさせないためにも、追求の手を緩めないで下さい。
NS (匿名希望)