少年法が改正されたが、私は現状は何も変わらないと思う。暴力団対策法が施行されても暴力団は相変わらず。道交法が改正されても暴走族・死亡事故は相変わらず。少年法も同じことだと思う。ただ何もしないよりはマシだと思うが。
いつの世にも反体制的、反社会的な人間はいるのだから、法律がある限り犯罪が無くなることはないだろう。
法律が新たに施行されたり改正されても犯罪が減らず、その法の網を潜った新たな犯罪が増えるのは歴史が証明している。
犯罪を減らす特効薬のようなものは現状では無いのだから、1人ひとりが自ら犯罪を犯さない、自分の子供達を犯罪者にしない、被害者にならないよう防犯意識をしっかりもつ、といった地道で当たり前のことを実践するしかないと思う。
私が今回の事件で飯島さんに対して厳しい意見を述べているが、この事件を題材にして私が感じた反省点を指摘することによって今後同じような痛ましい事件の再発防止に役立てばと思い意見を寄せています。ご遺族や友樹君を中傷する意図はありませんし加害者の肩をもつつもりも毛頭ありません。
まず、犯罪を減らすために一番大事で我々ができることは自分の子供に善悪を教え理解させることだと思う。誰でも子供の頃に一度や二度は過ちを犯すが、その時に親がその過ちに対して二度とやってはいけないと教え理解させられなければ、悪いこととわかっていながら同じ事を繰り返してしまう。そして少しづつエスカレートして大きな犯罪に手を染めてしまうことにもなりかねない。これを今回の事件に結び付けて考えると、バイク盗で一度捕まっていながら同じ事を繰り返した行為は、親が友樹君に事の重大さを理解させれなかった親の責任だと以前書いた。
また、「バイクの持ち主から2・3発殴られればいい薬になったかもしれない」と思ったのであればこれは大きな間違いだと思う。それは親がやるべきことであり、他人にやってもらうということは親の躾の義務を怠っていると思う。
飯島さんはどうかわからないが、子供を叱れない親が多いと聞く。子供から嫌われたくないから等といった理由があるらしいが、子供にとってこれはとても不幸なことだ。自分の子供が非行を繰り返していたら大きな事件の加害者や被害者になる前にやめさせたあげてほしい。
それから全く落度が無くても理不尽な犯罪被害者になることがいくらでもあるのに、自らそのきっかけを作り犯罪を増やしてはいてはどうしようもない。
これらの事は、飯島さんにとっては言われなくても分かっていることだということは百も承知だし重複することもあるが今回の事件に関しての私なりの意見をまとめてみた。
みなさんが今回の事件について話し合い、同じことを繰り返さないための建設的な意見交換ができればと思います。
橋 謙次