飯島様、天国の友樹君、今夜も私は、事件の悲惨さと、飯島様の決して癒されない心痛を思いながらHPを開きました。
 バイクの件を持ちだす人達は、飯島様が、どんなお詫びでも友樹くんにさせるから,友樹くんを生きかえらせて、と言ったら
そんな無茶な、というでしょう。
そう貴方達はそんな無茶な事を飯島様に言っているのです。 
ある世間を騒がせた少年事件を担当した判事の手記を最近読みましたが、その少年は、少し笑顔が戻って、両親と話が出来る様になって来たそうです。
将来自分で稼いだお金で花を買って被害者のお墓に手を合わせ誤るようになればとの事でした。
今時の、少女でも発想しない少女趣味と思うのは、私だけでしょうか?
 少年が更生して行くのは喜ばしいことです。でもそれは事件の質によります。
残酷な殺人事件を起こしてこんなインスタントに更生していいのかと思います。
加害者は笑顔が戻ったかも知れないが、被害者の家族は一生戻らないのです。
この判事殿は、いかに自分がヒュマニズムにのっとって正しい判決をしたかが言いたいようです。
そうでしょうか?なぜ罪の深さを教え、一生かけて償いなさいといえないのでしょうか。
これでは罪を忘れなさいと言っているようなものです。
罪を憎んで人を憎まず.今は罪も人も憎まないのがヒュマニストでインテリゲンチャーのようです。 
友樹君の事件は風化させてはいけません. 理不尽な虐めや暴力がなくなるまで・・・・
   
     いつの日か飯島様の心安らかならん事を願って、
                                       N.Y在住   M.Kより